当サイトでは、独学でも効率的に学習を進めることが出来る最新のTOEIC教材をご案内しています。
現在、TOEICの試験結果は就職試験や社内での昇進試験での合否の判定基準の1つとして用いられています。
また、TOEIC試験対策の勉強をすることは総合的な英語力のスキルアップにつながり、英語力が向上すれば仕事での活躍の場が格段に広がることになります。
日本は外国に物を売るという加工貿易で経済が成り立っている以上、現代ビジネスに於いて英語力は必須です。 ぜひ当サイトで紹介したTOEIC試験対策教材を有効利用して、あなたの英語力をレベルアップさせ、あなた自身の活躍の場を広げてください。
TOEIC初心者からの脱却方法
TOEIC試験のための勉強をしているのだけど、時間を掛けた割には成績が向上しない方がいます。 成績が伸び悩む方は大抵の場合、勉強方法が間違っています。
英語学習初心者にありがちなことは、
物事を考える時に『いちいち日本語に変換する癖』
がついてしまっているという事です。
例えば、初心者の方は「cellphone」という単語を覚える時に、
日本語の「携帯電話」と結び付けて覚える方がいます。
これは、頭の中で次の様に変換されます。
英語「cellphone」⇒ 日本語「携帯電話」 ⇒ イメージ
一方、ネイティブのイングリッシュスピーカーの思考だと
「cellphone」が頭の中でどの様に変換されるかというと
英語「cellphone」⇒ イメージ
となります。
どちらがよりシンプルな思考かと言えば一目瞭然ですよね。
日本語に変換する癖がある人は、それを直さない限り
英会話は決して上達しません。
英語に限ったことではないですが、語学を習得する基本は、
頭の中で『日本語に変換する』という思考を行わないこと
がポイントです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。 現在、日本の大手企業では就職希望者の履歴書にTOEICスコアを記載することを義務付けていたり、また、社員に対しては、その社員の個々の英語力をTOEIC試験のスコアにより判断しています。 さらに、社内昇進試験では、昇進条件にTOEICスコア○点以上との条件を課す場合も多々見られます。 この様に、企業に就職し、また企業内で昇進するためにはTOEICの勉強は欠かすことが出来なくなっています。
一般的に英語は最低でも中学・高校の6年間は勉強してきているはずなのに、ほとんどの方が簡単な日常英会話さえできていません。 この根本的な理由は、学習方法の誤りにあります。 TOEIC試験対策に於いても、同じことが言えます。 誤った勉強方法を採ってしまうといくら頑張って勉強をしてもTOEICスコアが上がらず、時間の無駄となってしまう事があるという事です。 TOEIC試験で良い成績を取る秘訣は、試験日までに十分な学習時間を確保する、そして自分の英語レベルに合った正しい勉強方法を行うという事が大切になって来ます。 英語の実力アップは継続的な学習が必要になるので、毎日欠かさずに勉強を続けるという事もTOEICスコアアップのコツと言えます。 継続して勉強をするのは簡単なことではありませんが、出来るだけ楽しく毎日勉強をする工夫をすると良いでしょう。 楽しく学習できれば集中できるため脳に定着しやすくなり、多くのことを記憶することができるようになります。
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